
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0406/30a.html
やっぱ人間って恐ろしいなあ。それにしてもなぜこの話はあまり伝わってこないのだろう?
某所の書評でご紹介した平井和正の「死霊狩り」シリーズのあたりのテーマって「人類こそ最大の脅威」というものだったけど、今でもそのテーマどおりのことを人間ってし続けているよね。
恐ろしい本性を持つからこそ、かなり努力して恐ろしくないというレベルを維持し続けないと、かんたんに堕ちて「人でなし」になってしまうものですよね。あちきもうっかりするとすぐ「人でなし」になってしまうから、気をつけないといけないなあ。*1
- 人のものはパクらない
- 人から受けた恩と金は返す
ということくらいは気をつけんと人でなしそのものになっちまうからねえ。気をつけましょうねヽ(´ー`)ノ。
それにしても「民族浄化」ですか。いつも思うんですがこの単語ってほんとヘドが出そうですね。