そういえばハニプロ本って、日本語で書かれた本の中では初めて本格的なフォレンジックス本ってことなのかなあ?第2部の「分析」の中の
- 「第9章 デジタル犯罪の現場 」
- 「第10章 ネットワークフォレンジックス」
- 「第11章 コンピュータフォレンジックスの基礎」
- 「第12章 UNIXコンピュータフォレンジックス」
- 「第13章 Windowsコンピュータフォレンジックス」
で、総計152ページ。名著File System Forensic AnalysisのBraian Carrier(The Sleuth KitとAutopsyの開発者)も書いてるし。
ってそういえば!アクセス探偵IHARA―エンターテイメント情報セキュリティコミックもありましたね(笑)>フォレンジックス本。
あ、そもそもその前にインシデントレスポンス―不正アクセスの発見と対策がありましたorz。こうして並べてみると、けっこう出てるんだなあヽ(´ー`)ノ