
思わぬ大差になってしまったけど、チャンスは互角だったような気がする。しかし守備力は全然互角ではなかったなあ。イタリアのあの確率を消す守備はやはりすごい。どのような確率もおろそかにしない、というべきかなあ。シュートされる確率を減らし、シュートされたらシュートが通る確率を減らし、最後には電光石火のブッフォン。これ破るのは至難だよなあ。
しかし、それでもシェフチェンコならば、とか思ったし、実際何度か破りかけたんだけど、やはり最後は防がれてしまったかなあ。2000年のときのフランスのようなどうしようもない機能美があれば、それも可能なのだろうけどねえ。
しかし、そのイタリアと勢いに乗るドイツ。これはすげえ組み合わせだなあ。ドイツはバラックの怪我が気になるところだけどね。