極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

嫌な電話対応

某所で自称乙女さんが家にかかってきた嫌な感じのセールス電話にわりとマジメに対応しているのを見かけて、厚かましい嫌な感じのセールスとかに対応するのには、目には目を的に馬鹿には馬鹿を対応がいいんじゃないのって思った。馬鹿な電話にマトモな感覚で応対すると、馬鹿はしょせん馬鹿のままで反省せずに終わる確率が高いから、マトモに応対する側から言えば敗北感で終わることが多いのではないかな。それを逆転させてこっちがプチすっきりするには、馬鹿電話対応が良いと思うですよ。
例えば、

「あいにく今主人は留守にしております。折り返させますので、メールアドレス教えてください」『へ?何でメールアドレスとか、そんなの教えなきゃいけないんですか?(←このそこはかとなくタカピーっぽい感じが馬鹿の馬鹿たるゆえん)』「それはもちろん、IPアドレスから住所を調べて凸するためですよ」

とか、あるいは、

「今から若いスタッフを5人くらい連れてお伺いしますので、首を良く洗ってお待ちいただけますか?」

とか、電話取った段階で相手の素性が読めたら(何度も断ってるのに掛けてくる場合とかありますよね)、

「はい、こちら○○組事務所ですが?シノギの減額についてのご相談ですか?」

とか、あるいは、

「あ、すいません。これから確認のために御社にサイバー攻撃を仕掛けますので、しばらくお待ちいただいたあとでご確認いただけますか?」

とか、もしくは、

「今からおつなぎしますので、このまま電話を切らずにお近くのATMまでご移動いただけますか?」

とか、そんな感じ>馬鹿対応。こういうのテンプレ作って練習しておけば、馬鹿電話を楽しめると思うなあヽ(´ー`)ノ