極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

教科書と指導要領

今、例えばPCの使い方などは、その土地土地で誰かがボランティアで教室を主催し、誰かIT系列に縁が有りそうな人を引っ張ってきて講師させたりして教えているようです。その場合、良い教科書になりそうな書籍などがあればよいのですが、無いときは自前で資料作ったりしているみたいですね。
また、学校では実際に現場の先生方が同じように自前で資料作ったりしながら教えておられるようですね。
つまり、何が言いたいかといえば、教科書とか指導要領とか、そういうものが圧倒的に少ない、ということだったりします。
まして、セキュリティ的要素が入ったものになると、さらにハードルが高くなってしまうんでしょうかねえ。
そういうコンテンツが必要なんでしょうねえ。そのひとをセキュリティやITの専門家にする必要が無いときには、利用者としてのセキュリティを覚えてもらうためのコンテンツが。そしてそれを教える指導要領が。