極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

書評について

以前にちらりと書いたんですが、某ソーシャルエンジニアリングなところで書評などを書いていたりします。といっても書評そのものは7月下旬が最終更新でそれ以降書いてなかったんですが、久々書評をチェックしてみると、いろいろな方が書評を書かれているのを見てちょっと意欲を取り戻してきましたヽ(´ー`)ノ
はてなもイメージ引用が楽チン化したので、こっちでも書いてみよっかなー。

誰が「音楽」を殺すのか?

だれが「音楽」を殺すのか? (NT2X)出先から帰る途中、乗り継ぎで時間があったので駅構内の書店には行って散策していたら、この本を発見して買っちゃいました。っていうかもっと早めに買うつもりだったんですが、チャンスを逸し続けておりました。買っていれば下北でサインもらえたのに・・・(笑)。
まだ読み始めたばかりなんですが、面白いっすねー。Webやブログでももちろんまとめはありますが、本になっているのを読むというのが、すっかりそれ用インタフェースが出来上がっているあちきとしては楽チンかも。それだけボリュームが必要なテーマでもあるしねえ。
こういう書籍を読むと、やっぱ本っていいよなあ、って思いますねー。
もはやTIPSとか、断片的な利用だけの書籍はWebに負けてるわけですが、テーマについて掘り下げたり、網羅したりするのには書籍がまだまだ向いてますね。コンピュータのデータってしょせん画面だけでしか見えないわけですしね。人間の情報処理能力にはぜんぜんついてこれてないっすね>現在のコンピュータと人間のインタフェース。
などと、本題にあまり関係ないことを感じていたのであります(笑)。