iPod所有者の58%がZuneの購入を検討 | 日経 xTECH(クロステック)
Appleも不安だけど、Microsoftも不安だw。でもまー、インシデントレスポンスではむしろMSの方がまだ期待できるかなあ。いくらなんでもAppleほど酷くはねえだろ、という意味で。
ウイルス対策ソフトウエアの限界
http://www.computerworld.jp/news/sec/51949.html
さいきんウイルス対策ソフトウエアの限界について話すことを増やしてはいるけど、別に脅しではなくて現実にそうなりつつあるというのがすごく良く表れた例ですねー。まあいつかはこういうオートマティックな仕組みが出てくると思っていたけどね。
ってか現在のウイルス対策ソフトウエアの根幹は検体という「ファイル」のシグネチャなので、ちょっとでも違えばその時点では検出できなくなるもんなあ。それを力業でねじ伏せてきたのが今までのベンダーさんの方法論だったんだけど、そろそろ土俵際なのかなあ。
ComingSoon!
というわけで、SSH本翻訳に関わったのでバナー貼ってみました。
セキュメモ公認なのでよろしくね。
ちなみに本のタイトルは「11月新刊」です(嘘)。
誤送信
JNSAのレポートとかを読むと、実は誤送信によるメールアドレスの漏洩ってけっこう多いんだよねー。そういうのを防ぐソリューションだそうで。
テクノロジー : 日経電子版
でもまー850万円てふつーにたけーから(笑)、ふつーのところじゃ縁がないなこりゃ。
っていうか、エイリアスをもっと活用すりゃあいいのに、とか思うよ。エイリアスアドレスにすれば、送り手は送るときはエイリアスだけを意識すれば良いんだよね。でもなぜそういう仕組みが使われない、知られないのかというと、エイリアスをメンテナンスする仕組みが面倒だからじゃないかなあ。Webでサクサクエイリアスがメンテできるってのもあるんだし、そういうのをちゃんと導入しといてあげれば、ミスによる送信は無くなるんじゃないかと思うんだけど。
RMTの何をどう取り締まるのか?
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20061025/gungho.htm
法律を作るってのはまあ通常はエライことなわけだけど、まあでもRMTもトレード(商売)なので、現実の商法とかに準じた法律が整備されれば良いのかなあ。取引されるものが電子的なデータであるというところから、不正アクセス禁止法などとの連携は欠かせないけど。
神様からひと言
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でもこれ、なかなかおもしろかったなあ。ヒューマニスティックなユーモアという感じで。