極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

ロベカル

あえてこの驚異的なスタミナとさらに驚異的なフリーキックをいまだに誇るブラジル代表の重鎮を略称で呼ぼう。もちろん軽蔑を込めて。
こいつは二年連続身勝手な理由で日本の子どもたちに待ちぼうけを食らわせやがったわけだが、さらにこの前の試合で、かにばさみで相手を負傷退場に追い込んだばかりか、タンカで退場する相手をあざけるように笑って退場した選手の「演技」*1に拍手までやりやがった。
もともとレアルとかブラジル代表では政治的な動きをしたり、人間性は疑わしいものがあったんだけど、今回の失態はさすがにもうダメダメという他はないっすね(呆)。やられた選手は今さらの謝罪を拒否してるみたいだけど、むべなるかな。
まあもっとも、点は取るけどけっこう人でなし系(笑)なロマーリオとか、代理人に何か吹き込まれて唐突に浦和をおん出てった野獣エヂムンドとか、そういうヤツらも多いんだけどねー>サッカー界。ただ、そういうヤツらは自分を清廉潔白風味に飾ったりはしない、いわば天然人でなし(笑)なんだけど、ロベカルは模範的な選手を装ったりするからねー。全然たちが悪いっすね。

*1:演技などではなく、深刻な負傷だった。タンカで退場することは一時的な戦力ダウンに他ならないため、もし演技をしているのであれば退場は避けたいはずだ。実際演技派ならばそのように動く。今回の件はそのような状況判断からも演技ではないのではないかと感じられるわけだし、そもそも原因となったタックルがあまりに暴力的かつ醜すぎた。