極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

会社PCの持ち帰り、54%が「PCに重要データあった」と回答


最大の敵は内にあり経由。

持ち帰ったことのある25%(74人)に、持ち帰ったPCに重要なデータが入っていたか尋ねたところ、54%が「入っていた」と答えた。重要データの種類は、「メール履歴」が最も多く32%、次に「企画書」(24%)や「顧客情報」(23%)が多かった。以下「会社の従業員情報」や「決算書・財務データ」が続いた。

仕事のPCにはやはり仕事上重要なデータ入ってますわなあ。結局こういうリスクってベンダーの口車に乗るわけじゃないけど、ユーザーが意識しないで済むような仕組みとかでなんとか管理しないとなんないかなあ。「気をつけて持ち出す」とか「気をつけて使う」とかっていうのじゃ限界あるもんなあ。セキュリティの専門家でもないひとたちが、技術的リスクをすべて把握して「気をつけられる」なんてできないし。
http://japan.internet.com/busnews/20040109/5.htmlとか使うのかなあ?やっぱ。