極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

ビジネスとしてのフォレンジックス

いやーなんていうか、デジタルフォレンジックコミュニティに純粋お客さん230人も来るなんてねえ。まあ確かにJNSAでセキュスタセミナーをやるとお客さんいらっしゃるわけなんですけど。そんときもフォレンジックスだったりしたんですけどねえ。
しかし、ビジネスとしてフォレンジックスという分野が成立するためにゃあ、なんていうか、会社の透明性がもっと社会的に求められてこないと無理っぽい気がするんだけどなあ。今日のセミナーでも、さかんにエンロンが契機になってフォレンジックスはかなり浸透してった、というような話をしていたし>アメリカさん。
日本ではどうなんだろうねえ。