ブルート・フォース攻撃を、「数字」「英字」「英数字ごたまぜ」という順番で行うロジック？をなんとなく思いついたんですが、もしかしてこんな感じかなあ？
- まずは数字のみで組み合わせを試す
- 次に英字のみで組み合わせを試す
- 最後に、1文字目は数字→英字の順、2文字目は英字→数字の順……という具合に、ごたまぜ優先で組み合わせを試す
こうするとロジック上の最大の試行回数は「数字」＋「英字」＋「英数字（数字のみ、英字のみも含む）」になるけど、途中でヒットしそう。重なる部分（英字のa-p）は出ちゃうんだけどねー。まだムダが多いかなあ。
最後のところを、1文字目は数字（昇順）→英字（昇順）、2文字目は英字（降順）→数字（昇順）とか、もうちょい工夫すれば、重複は減らせそうな気もするけどなー。
追記：
うほほー。やまがたさんの辞書作成ツールを試してみたですが、イメージ通りな感じですねー。どもども。
ってかこのロジックが作れるのなら普通にクラックツールに入れてもいいじゃん、とか思いマスタ（笑）。
こういうことを語らせたらおそらくセキュリティフライデー外せないじゃん！とか思うわけですが（http://www.securityfriday.com/jp/product_3.html）、セキュリティスタジアムのデモのとき、クラックツールを研究したとかいう話だったもんなあ。ちょいとjohn the ripperあたりのソース見てみるかなー。
……時間があるときに*1。
コメントいただいたMr.Marco Barulliのサイトいろいろ見てみましたけど、認術修業に似たコンセプトをオンラインで実現してる感じなんでしょうかね。興味深い試みだよなあ。
*1:最近このフレーズ入れとかないと、いろいろ怒られちゃうんだよねｗ
