極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

WindowsUpdate

手元のマシン、状況最悪で、いまやWindowsUpdateもまともに起動できなくなってしまいました。
とりあえずその状況だけでも改善しようといろいろ調べていたところ、ちょいと古い情報ではあるけど勘からクサイなーというのを見つけたですよ。

ここにある解決方法1と言うヤツを実施すると、WindowsUpdateが起動しない状況というのは改善されましたよ。実際には書いてあるエラーって表示されもしないんだけどね。
しかし、途中で止まってしまうのは相変わらず。ここで堪え性もなくプロセスをまるっと切ってしまうから、状況が悪化するんだろうなあ。とか思いつつ、IEEXPLORER.EXEとかwuauclt.exeとかをブチ切ってしまうあっしであった(笑)。
追記:もしかしてこのあたり関係あんのかな?
MSの「こっそりアップデート」でXP修復に問題発生 - ITmedia エンタープライズ
さらに追記:日付は過ぎたけど、このエントリに追記しておこうっと。
なんかわけわかんないけど、OSの起動後ログオンすると途中でどえらく長い時間(もしかして永久に)止まってしまうようになってしもうたんです。こりゃ仕事できねーなってことでいろいろ調べてみることにしますた。
WindowsUpdateのログ(名前から実行で%windir%とやるとログディレクトリに逝ける)を読むと、どうやら0x8020000Dエラーっぽかったので、それを頼りにいろいろと調べてみたけど、まああまりよくわからんw。ただ、いつも必要なモジュールをダウンロードしている途中にダメになってるっぽかったので、おそらくはsvchostかなーとか当たりをつけてスタックしているっぽいsvchost.exeをタスクマネージャーからkillすると、すべての状況が改善することだけはわかったですよ。
そのあたりおそらく、自動更新とかそういう類の設定をオフらないと、毎回毎回再起動してもいっつもそのあたりでスタックしちゃうっぽいので、とうとうコントロールパネルの自動更新から、自動更新を一切やらない設定にしてしまいました。そーすっとまあ、起動やログオン、その後の動きはいたって快調に戻りました。
加えてコントロールパネルの管理ツール下、サービスから「Background Intelligent Transfer Service」を再起動、あるいは停止、開始などの操作を行うと良さそうにも思えたんだけど(killすると動き回復するsvchostはこのサービスだったみたいなので)、それ以前に動くようになったので無効化などはまだやってまへん。
時間があればWindowsUpdateそのものももう一度試してみたりしよかなーって思ってます。
ってか、あまりにも処置なしっぽかったら、時間かかるけど回復CDから出荷時イメージをリストアして環境構築し直すかナーとか思ってるんだけど、そんなことやって遊んでるともろもろ支障出そうだしなー。さてどうするか。