極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

なぜ犬飼会長にむかつくのかw

川淵前会長が同じようなことを吠えても、犬飼会長と同じほどむかつかなかったなあ。実際昨年川崎フロンターレのベストメンバー問題のときは、川淵前会長も同じ発言してたけど、なぜか犬飼専務理事(当時)にむかついたことだけ覚えてるんだよね。川淵前会長も末期はかなりしょうもない感じはあったけど、なによりあれだけの業績を残したし、業績を残している間には推進力になっていたから、その人の言うことなら、と最初からむかつかなかったし、発言を吟味する気になれた。
でも犬飼会長ってそういうのも無く、ただ権威主義であるように見えるから、だから本能的に反発してむかつくんだろうなあ>自分。しかもよりによってベストメンバー問題とはね。あの問題に関しては、犬飼会長以外はみんな現実をわかっている、という気がする。サッカーの現場が見えていない、権威主義の会長には危機感すら抱くなあ。
もしかしたら犬飼会長は、川淵前会長に無意識に対抗して、何でも良いから足跡を残そうとしているのかも知れないなあ。ある程度のポストに交代で就くと、前任者の否定に走る心理が働くものだけど、否定するには実績がすごすぎるので、あさって方面で対抗しようとするとか、そういう心持ちなのかもね。