極楽せきゅあブログ

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優勝おめでとう>日本チーム
3-1でリードしていた日本は、8回岩隈のボールが高くなったところを2塁打を足がかりに犠牲フライで1点返され、9回チャンスを逸した後、8回から登板の杉内がいったんマウンドにのぼったが、相手が代打を出してきたことでダルビッシュ登板。しかし、立ち上がりに若干難があるダルビッシュはほぼ自滅に近い形でフォアボール連発。シングルヒット1本で土壇場同点とされる。
延長10回、日本は東京ヤクルトの抑えエースを良く攻め、ワンアウトから2,3塁のチャンス。代打川崎が初球を打って内野ファウルフライと、チャンスはしぼんだかにみえたが、次打者イチローと勝負したバッテリーは、イチローにセンター前痛打されて5−3に。その裏ダルビッシュも立ち直り、フォアボールランナーを一人出したものの、最後の打者を三振に打ち取りゲームセット。日本優勝でした。