極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

来年へ向けて

毎年開催の危機っぽいことが微妙に起きているんだけど(笑)>キャンプ。まあ来年もあるってことを前提に、少し覚え書きしておこう*1

ランチミーティング→基礎→amachang企画の流れ

飯食いながら、というのはきっかけとしてとても効果的だったみたい。基礎講座に戻ってきたころにはすでに名刺交換とかが活発化してたしね。アイディアを出したid:hasegawayosukeさんのGJ。
基礎の賑やかし(あっし担当のセキュリティ基礎のパート)はもっと盛り上げたかったけど、わかりやすく、かつ正解の無いお題というのがなかなか難しかった。後半は特に、生々しすぎた気がするし、もっと場を溶かして、盛り上げる系のテーマが欲しいところ。
id:amachangプロデュースの名刺交換ゲーム、寄せ書きゲームはコミュニケーション強制力が抜群だった。移動を含む初日は緊張とかもあって疲れ有るだろうし、ダレが見えたので早めに切り上げたことも良かったと思う。良い感じの助走になったなあ(自画自賛的w)。メンツのシャッフルも事前に危惧した部分よりも事前に予想したメリットの方が大きかったので、それが確認できたことはこれまた大きい。
あと、「名刺」が鍵だったな。

前日準備、初日準備

今年は教室が増えたこともあって敷設のスケジュールが延び延びになったことに加えて、ネットワークトラブルまで出てしまった。このあたりのリスクヘッジは毎年の課題ながら最終的にはお金の問題(まあそうだよね)になってしまうんだけど、だからこそもう一つ知恵の絞りどころがあると思う。本筋がダメだったときのプラン、準備はまだ改良の余地があるかな。
みやもとさん、チューターのみなさんお疲れっす。

専門科目、自由選択科目、日常的な運営

進行、運営の手順整備がさらに必要かな。セキュリティのトラック構成は昨年から変わらずではあったけど、敷設レイアウトや取り回し、マシン移動などは微妙に変化が必要だったりしてチューニングしなきゃだし。
整備して、そして残しておくことが重要かも。
今年は少しCTF予選のような題材を入れたかったけど、もろもろの事情でその方面の準備期間が圧迫されてしまったので、例年通りの各講師の課題としてパーソナルに準備していたものにとどまった。企画準備、事前の前振り期間の見直しなどを考えたいところだけど、予算などの調整必要なのでそれ次第ではあるかな。
プログラミングの方法論や成果などを見ていると、ちょっとクラス、コース内の連携性を高めたい気がしてきたなあ。

*1:今年は意図して少し情報を露出気味にしてるけど、さてどういう効果があるかな