期待のラインナップ

↓↓献本いただきました。ありがとうございます。

リバースエンジニアリング ―Pythonによるバイナリ解析技法 (Art Of Reversing)

この本↓↓の翻訳本ですね。

Gray Hat Python: Python Programming for Hackers and Reverse Engineers

パイソンてのがなじみが薄い？かも知れないけど、けっこうおもしろい本だったので訳文ベースで読むの楽しみっす。
で、その本の帯に予告されているのが、「デコンパイリングJava」（6月刊）と「アナライジング・マルウェア」（今秋刊予定）ってヤツですね。「デコンパイリングJava」は、

Decompiling Java

この本の翻訳ですかね。原著は2004年に出たものなので、もしかして改版されてたりするのかな？ってちょっと調べてみたところ、第一版は2000年に出ていて、第二版が2004年刊だったみたいですね。やはりらそちらの版をもとにしているのかな。
これもなかなかおもしろかった本なので、訳書楽しみですねえ。
「アナライジング・マルウェア」の方は完全新作みたいすね。執筆陣が「新井悠、岩村誠、川古谷裕平、青木一史、星澤裕二」という豪華ラインナップ*1。いやーこれも楽しみですねえ。

*1:ちょっとデジャブな感じがｗ･･･