極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

IPAセミナーの行方

昨日見つけた旨い店でIPAセミナーの将来像についてちょいと議論していたんだけど、ミッションと客層と有るべき姿がすべて微妙にズレている感じがするので、こういうところ何とかしたいなあって考えていたりします。
独法らしく(笑)発言制限気味になるなど、IPAとしてコンテンツを出すにはいろんなハードルが存在したりするんだけど、本当の意味で社会の役に立つにはそういう表層的な制限事項とかに囚われているわけにはいかないもんなあ。実地の、現場の話が重要だもんね。この間Shibuya.pmでお時間いただいたときのように、あるいはその発展形としてなかなか表に出てこれない、顔出し不可的な人たちとも現状どうよ?という話をしていきたいなあ。何らかのフィードバックもらえるなら非公開なら非公開でも良いしね。