あちらこちらが節電モード入っていて少し暗めになっていますが、まあ普通に人が少なめの地方とかに行くとよく見る光景だし、あんまり支障はない感じですねー。ちょっと前まではこんな暗さは割と普通だったし、慣れれば問題無いと思います。
そもそも二酸化炭素云々の話をする一方で、夜遅くまで煌々と照明つけまくってるのどうよ？というもやもや感あったけど（自分だけ節電してもまわりでこんなにじゃぶじゃぶ使ってたらなー的無力感とも言うかな）、図らずも低炭素になりつつある、それはそれで良いことじゃんとか思いますね。建築物そのものももっと自然光を利用するとか、一定以上の短時間大量消費施設にはそれこそ夜間電力を利用した蓄電機能を装備するとか、外壁とかで蓄熱考えるとか、電力に対するシビアな感覚が社会全体に浸透すると良いですね。
