おかげさまで順調に申し込みが伸びてきてます。感謝感謝。
ところで、フリーディスカッションの前にセットしているQ&Aですが、単なるQ&Aという形にするとあんまり質問も出てこないと思われますので（笑）、パネルディスカッション形式にしよかな？とか思ってます。で、ネタは、
- Computer Forensics 商用製品 vs オープンソース版ツール
- 通信ログと帯域速度（キャプチャしきれてないログでも証拠としてOK？）
- 訴訟相関図からみる訴える側・訴えられる側
- Computer Forensics に関わる訴訟費用
などなど。っていうかネタ募集してもイイですね。遅いか（笑）。
・・・「コンピュータフォレンジックがわかる弁護士を探すのがたいへーん」というツッコミをいただきましたが、前にここで書いたように、事前の講師ミーティングなどでフォレンジックというテーマで議論していると、無論完全ではありえませんが「訴訟対応を考えることができる技術者」と「コンピュータフォレンジックがわかる弁護士」が出てくるには、やはり議論が必要だと痛感されます。今回のセミナーは技術畑の方が多いと思われますが、そういう意味では伊原さんとみっきーさんに技術と法律の橋渡しを担っていただき、牧野先生のお話をしっかり聞く、というのがメインのテーマになりそうな感じでしょうかねえ。
