やっぱり最終節でこれだけ混戦になると面白いなあ。
でも、優勝する可能性があった4チームの中では、一番横浜が勝者に相応しいサッカーをしてたなあ。磐田も鹿島も、この1，2年は「試合巧者」などと言われながら勝ってきていたけど、正直戦力的には長期低落傾向だったしなあ。個々の選手たちの成長やレベルアップなどでなんとかやりくりしている、そういう感じだったし。そこに、思い切った投資と知将を補強した横浜が割って入ったということかなあ。
Jリーグのためには、現状維持な磐田鹿島にいつまでも2強って言わせていないほうが良いし、今回横浜が完全優勝したというのは、去年磐田が完全優勝した、ということよりも意味があると思うなあ。
しかし、市原はあと4点だったのに（笑）。
あ、そうそう。ご愁傷様でした＞仙台。来年ベルデニック体制そのままだといいなあ。しかし、少し若い選手でいいの欲しいですねえ。
