極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

日本0−0韓国

いやあ、15分で大久保退場のときは、ここからどう立て直すのかなあ?って思いましたが、退場になったのがフォワードだったこともあるけど、そのままのバランスを維持する方向に行ったときは「こりゃしょっぱい戦いになるなあ」って思いました。
しかし、中澤と福西をけずって藤田と本山を入れてきたときはちょっとびっくりしましたねえ。いい意味で。
格好としては中盤を薄くしたんですが、藤田も小笠原も守備ができるし、それで凌ぎながら攻めへの圧力を増す交代。案の定後半は攻めに出る出る。交代選手の役割から見る効果と、中盤が薄めになったことでフラットに近くなって距離が近くなり、後ろを空けながらも攻めに出ざるを得なくなったことが、ああいう面白いサッカーになったんだと思います。なんとなくアーセナル仕様に近いですよね。
とにかく後半はわくわくしましたヽ(´ー`)ノ。1点だけが足りなかったんですけどねえ。