極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

昔の音楽

昔聴いた音楽が懐かしいっていうのはどういうことなんでしょうかねえ?
おそらく時代の動きとか流れとか、そういうものもあるのだろうけど、ある年代までは出てくる音楽がすべて新鮮で、おおー、こりゃいいなーって感じを抱いてました。しかし、ある時期からは新しいものがいいものではなくなってきて、古いもののほうがむしろいいなって感じることが多くなってきましたねえ。ぶっちゃけそれって感覚がじじーになってきたってことなのか、それとも新鮮さというものが失われてしまったのか。おそらくじじーって感じなんでしょうけどねえ。
でも音楽も映画も物語りも、なんかやり尽くし感が漂っていませんかねえ?
で、そういう感覚をいまだに打破し続けている作家がいいなーって感じなんですけどねえ。例えば山田正紀とかね。
でも、そうあるためにはかなりな血反吐を吐かなければならないのかなあヽ(´ー`)ノ?