極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

本屋大賞2004

伊坂幸太郎森絵都は昨年の(あちき的には)発見だったなあ。「重力ピエロ」と「永遠の出口」は共に良い本でした。
矢作俊彦はそれこそ「気分はもう戦争」あたりから追いかけていたりするのだけど、小説として一番最初に読んだのは「暗闇にノーサイド」だったかなあ?*1今回の「ららら科學の子」は未読。うーんやはり読みたいぞー。*2
昨年度読んだ本で一番面白かったのは何だろうかなあ?*3「重力ピエロ」もいいところいくと思うけど、やっぱテッド・チャンあなたの人生の物語」かなあ?あ、あと「ホーリー・ランド」が面白かったかも(漫画だけど(笑))。
それにしても「神狩り2」はいつ出るのだろう?

*1:司城志朗との合作

*2:でも持ち歩くにはちょと重いかも

*3:とはいえ忙しくてあまり読んでいないのだけど