開幕戦、地元、優勝候補の一角、というところはありつつも、前半終わって0-1。サッカーってこういうものだよねーマッタク。
後半から出てきたデコとクリスチアーノ・ロナウドに期待かなあ？
とか言っていたらPKで0-2になっちゃった（あれま）。
結局ロスタイムの最後の方にようやくクリスティアーノ・ロナウドがフィーゴのコーナーキックをヘッドで決めただけ。1-2ですか。
それにしてもギリシャのディフェンスはすごかったなあ。ことごとくコースに立ちふさがっていたというか。ポルトガルはゴール前で1本パスが多い感じ。日本みたいだよねああいうの（笑）。おまけにイーブンなボール、アバウトなコースに突っ込んでいくフォワードが居ないしなあ。オランダからハッセルバインクとかマカーイとかファンホーイドンク、フランスからシセをレンタル移籍させるとかしなきゃだめそう。
2000年のときからポルトガルって最終ラインのセンターが弱点だったけど、それも解消されていないしなあ。それにしてもこういう波乱の開幕戦というと、2002年ワールドカップを思い出すよなあ。*1
