極楽せきゅあブログ

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バッテリー

バッテリー (教育画劇の創作文学)あちきが読んだのは文庫版だけど、これ面白かったなあ。ありきたりのずぶずぶなスポ根モノではなくて、「大人は誰も分かってくれない」という少年の物語という感じ。この少年の感覚、感情はきっと誰でも味わったことがあるものだったりするんじゃないのかなあ。