極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

千葉ダービー

あれほど試合をコントロールしていたモットラムさんがチェックするようになってから?どちらかと言えば穏やかなジャッジをする方だった岡田正義とかが権威的になりすぎてるのはなぜだろう?
ひとつひとつのプレーを少なくとも観客よりは前から見ているのが審判なので、ほんとうのところ今のプレーがファウルなのかどうか、というのは観客からはわからないのだろうけどねえ。選手だって悪辣な演技をしてるのかも知れないし。だいたい小野に酷い怪我を負わせたフィリピンの19番のファウルの時、脳天気に「日本のゴールが欲しいー」って言ってたもんな>観客。
でも、観客には空気はわかるんだよねー。あ、荒れそうだなーとか、今殺気立ってるなーなんだか、みたいな。
うまいジャッジはそういうのを未然に防ぐことができるもんだと思うんだけどなあ。審判もっと空気嫁って感じだなあ。
さらに言えば、欧州とのジャッジの違いみたいなことが言われるのはなぜなのかなあ?日本初世界基準を作ろうとしているのか?それは将来日本として有利なのか?
これはもしかして代表強化、日本サッカーの強化として大きな問題なんじゃないかなあ。これから選手の輸出国になりそうなのに、ダブルスタンダードでなじめない要因をわざわざ作っているんだしね。全部取り入れろ、ってことじゃないけど、もっともっと見る目と基準を厳しく考えて欲しいよなあ。