Real Digital Forensics : Computer Security and Incident Responseという本が出るらしい(まだ出てないっぽいんだけど、日本のアマゾンでは発売日過ぎてる?)。でもって出る前なのになぜか評判が良いらしい(何故?)。
フォレンジックスって、大きなテーマである使われ方についての思考実験や論証などはすでに自分の中では終わっちまってて(何)、どうしてもディテイルというかそういうものの検証になっていく感じなんだよなあ。そういう時期こそ書籍でしっかり本筋を押さえたものが必要な気がするなあ。自分ではない誰か、出してくれないかなあ?>書籍
今日はいろいろと散財しますた。
岩波書店から「子どもといっしょに安心インターネット なにが危険なの?」というのが出ていたんですが、ようやくゲトしますた。ってよく見てみれば中央大学の内田先生も執筆されていますねえ。
子どもたちに何をどう伝えればいいのかって、最近よく考えさせられるんだけど、この書籍はそういうところで悩んでいる親御さんや先生とかに読んで頂きたいですね。この「なにが危険なの?」では「ホームページ・メール・個人情報」についての一般的な危ないこととその仕組み、対策について書いてありますが、続刊として
なにができるの? ホームページ・情報活用術 (子どもといっしょに 安心インターネット 3)
- 作者: 尾花紀子,高橋慈子,内田勝也
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/09/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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