極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

なでしこ

がんばれ。ただがんばれ。念送ってるから。
負けた。悲しい。
細かいことだけど、三点目の福元の一歩目が勝敗を分けてしまった気がするなあ。あのとき一回ジャンプして着地したときに相手がハイボールをロブ気味に蹴った感じで、蹴って軌道が予測できたときに足は着いていたかなあ。そしてその次にどこにどういう力加減で踏み出すかを決めるわけだけど、「決めなければ」と意識せずそのまま上空にジャンプしてしまって、上を抜かれたっていう感じだったと思う。
もし経験豊富なキーパーだったら、もうちょい、気持ち後ろ目にステップしながらジャンプして線上くらいで触れたかも知れない、って思った。でもちょっと見方厳しすぎるかなあ。時間が出来たらビデオ見直してみようっと。
まあでも、ハイボールをゴール前に入れてきて次の点もものにしてしまうあたり、スカウティングできていたってことなのかも知れないすねー。高さが武器である、という以上に、福元のスカウティングとして。