事前に予想していた、なかなか決めきれない日本の攻撃VSよく点取られるカメルーンの守備という図式とはかけはなれた、手堅く緊迫感のある試合だった。久しぶりに絶叫したりして、心臓に悪い試合だったなあｗ。それにしてもよく戦って、よく勝ったよなあ。日本のディフェンスは、まるでアメリカのように食らいついて、カメルーンの個人突破をしのぎきったという感じ。
やっぱ長谷部のキャプテンとか大きいよなー。みょうに老成したような、あの意識やメンタリティは、さすがブンデスリーガでもまれているだけのことはあるよな。
と思ったら写真写りもやたら老けて見えるんだけど、気のせいかな（笑）？
というか、日本の予想する現実的な勝ち方にカメルーンがはまってくれた、という気もするけどねえ。次のオランダに対し、どういう戦略で臨むのだろうか？JKならオランダ戦はあわよくばドローな狙いをもって、最少失点で得失点差のダメージ少なく切り抜けたいところで、勝負は次のデンマーク戦、てとこなんだろうけどね。
それにしても、世論や世の中感覚から乖離が激しい金子達仁氏の渾身の予想が外れてくれて、こんなに嬉しいことはないヽ(´ー`)ノ
