http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20101005-00000019-kyodo_sp-spo.html
トーゴのサッカー協会は偽チームを率いたのが２０００年から０９年にかけて何度か同国代表チームを指導した元幹部であることを確認。金目当てに仕組まれたとみて背後関係を追及している。
同紙によると、試合ではシンガポールの代理人が航空運賃やホテル代など少なくとも６万ドル（約５００万円）を負担。偽チームの選手には１人３００ドルが支払われた。代理人は八百長試合を仕組んだ疑いで訴追されたことがある。
試合は３対０でバーレーンが勝利。後半戦になって「トーゴ代表」の動きが急に鈍くなったため偽装が発覚した。本物のトーゴ代表は当時、ボツワナでの試合を終えて帰国途中だった。
同幹部は７月にエジプトで行われたサッカーの大会でも偽チームを登録したことが８月に発覚、資格停止処分を受けていた。
うははははは。まっくろくろじゃないですか。「元幹部」にしろ「代理人」にしろ、なんでそういう人たちが未だマッチメイクに絡めるんでしょうかねえ。というかそもそも、バーレーンから問い合わせが行った先が罠だったってことなんですかね。そうとしか思えない部分正直あるけど。
てことはもしかして、個人的な繋がりとかでマッチメイクしようとしたのかな？サッカー協会の代表電話番号なりにコンタクトしてたら、こんなことにはならなかったような気がするんだが。まーもちろん、元幹部なだけにそういうところに勝手に入り込んで、たまたまその電話をインターセプトしちゃったということも考えられるけどねえ。
（写真とこのエントリの内容は関係ありません（笑））
