極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

宮本さんインタビュー

応募用紙が題材になってるとか、なかなか無いインタビューだよなー(笑)。
高度IT人材の発掘~セキュリティ・キャンプの応募課題がすごすぎる件 | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]

――この課題に正答できないと参加できないんですか?

実は必ずしも全部正答する必要はありません。それよりも、応募されるみなさんが、わからない問題に対して、どう調べて、どう挑戦したかを見させていただいています。ガッツと努力も重要な基準です。

プログラミングが無くなったからハードル高くなったとか言ってるのを見かけるんだけど、ちょっとよくわからないのは「ハードルが高くなったら応募を止める?」という理屈なんだよねー。てか旅費付き飯代付き宿代付きで話がめちゃくちゃ通じる未来の仲間達と時間がライブで共有できて、日頃から疑問に思っていることやおかしいなって感じていることを第一線の講師陣やチューターたちにぶつけることができて、未だ解決されていない社会的な課題について議論することができて、最後にゃCTFまで参加できちゃうんだから(笑)、応募しない手はないと思うんだけどな−。ってまあ、提供側が考えることなんで、応募しようと思う側には別な論理があるのかも知れないけどね。でも仮に応募して落ちたところで誰にも言う必要は無いし(笑)、当たればラッキーって感じで応募すりゃいいのに、とか素で思うけどなヽ(´ー`)ノ
まあ、応募するに当たっては、どのクラスが通りやすいか、という戦略的思考はあり得ると思うんだけどもね(笑)。
ちょこっとこの週末使って応募用紙と格闘してみてはいかがでしょうか?