いやあ、なにがすごかったって言ってあの機長の腕！サッカーでもうまいヤツは見てすぐわかるけど、あれだけわかりやすく腕が出る場面もないよなあ。ま、ああいう場面がたくさんあったら困るんだけど（笑）*1。
これだけあちこち行ってるとそれこそすげえイキオイで飛行機に乗ったりするんだけど、ランディングの時に腕って出るよなあ、って思います。っていうかまあ、そこしか出ない、とも言えるのだろうけど。
下手なパイロットは着地のときに多段ショックというか、何度かどしんどしんって来たり、ショックそのものも大きかったりするし。ショックの大小は機体にもよるけどねえ。でも離着陸時って一番どきどきするところなので、そこでドッシャアァァァンッ！！！*2とか来たら冷や汗出ます。上手い人はやっぱそこが違ってて、後輪でショックを上手に吸収するっていうか、ランディングがソフトですよね。
ランディングアプローチのときに妙にゆらゆらするのもどきどきしますね（笑）。これは気流の問題とかもあるのだろうし、そうそう腕のせいにばかりはできないのだろうけど。
しかし、フライトを選択するとき、機長が選べるといいんだけどなあ（笑）。ってこういうことを要望すると、パイロットにはまた妙なプレッシャーになってしまって良くないのか？
それにしてもやはり飛行機の型くらいは、最低限チェックしとかないとならないのかなあ？
