極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

イタリア対アメリカ

これが引き分けになるとこの組超おもしろくなるなー、なんて野次馬根性出していたら案の定引き分けましたね。しかし、一人減ろうがアメリカのあのガツガツ感は変わらないですねえ。なんかオーストラリアと似たものを感じるんですが、オーストラリアと違うのは、いわゆる「フィニッシュの精度」ってヤツですね(笑)。あれだけ動き回ってチャンスを作っていても、決めきれないというか。もちろん、ネスタカンナヴァーロを破るのってそれはもう大変で、なんたって裏から走り込むとかってのにも普通に追随してますからねえ。だから最後はブロックされてしまう。まあさすがに一人、通常からは二人も少なくなると、この牙城を破ることは難しすぎたかなあ。でも、あのオフサイドになったヤツは、コースにさえ居なければ、という感じではあったなあ。
しかし、こういうあきらめない運動量とか、闘志みたいなものを日本代表も見習って欲しいと思うなあ。