また落ちたのでちょいと調べてみた。
MacのPOPFileってStartupItemsってところに登録されているみたいで、プロセスが落ちたら、
sudo /Library/StartupItems/POPFile/POPfile start
てやってやればメールプロキシの機能は回復しますね。現象再現していないのでまだ試していないけど、プロセスは落ちていない状態だけど、固まって動かない?というときは、startをrestartにすれば良いんじゃないかなあ。
ただちょっと困るのは、127.0.0.1:8080でWebI/Fが待ち受けているっぽいんだけど、実際にWebブラウザでhttp://127.0.0.1:8080にアクセスすると、POPfileのプロセスが落ちちゃうことですね。誤検知を修正したいときは、OS自体リブートするしかなさそう。というより、それ以外のソリューションを知らないだけかもしれないけどね*1。
StartupItemsだからもしかしてログアウト/ログインでも良いのかなーって思ったんだけど、やっぱ「起動項目」なんでそれじゃダメみたいっすね。
・・・ってそういえば、という感じで思い出したんだけど、XPとかで使っていたときは、ハイバネーション駆使するあっし的には定期的にプロセスリブートしてやんないとフリーズしてたかもなあ。Vistaではそういうこと無いかも。というかもしかしたら、データベースの大きさが、フリーズ気味になるほどまででかくなってないとかそういうことなのかもしれないけどね。
*1:あちゃー、OSリブートしてもWebインタフェースは使えない。Webでアクセスするとプロセスが死んでしまいますね−。うーん。これ以上調べるとなんか時間かかりそうだし、しばらく学習はあきらめるしかないか・・・