読書
という本を京都のジュンク堂で見つけて買ってきました。写真を眺めているだけで楽しい本っすね。こういうノスタルジック風味もある写真って実は好きなんだよなあヽ(´ー`)ノ
これ面白そう。読んでないけど。
良い本紹介をもっとやろうって誓ってます>今年。 どこでやるのがいいのかなあ?一番目に触れるっていったらこの日記なんだけど。でも日記ってアーカイブ化にはいまいち向いてない感じするんだよね。これも使い方次第かなあ。
あちきが読んだのは文庫版だけど、これ面白かったなあ。ありきたりのずぶずぶなスポ根モノではなくて、「大人は誰も分かってくれない」という少年の物語という感じ。この少年の感覚、感情はきっと誰でも味わったことがあるものだったりするんじゃないのかな…
ついでにこないだ出ていた谷甲州のパンドラも買ったです。上下二巻で二段組みハードカバー。すんげー分量。 谷甲州は「終わりなき索敵」がすごい良かったんで、それと同系列で久しぶりの作品ってこともあってとてーも楽しみです。早く読みたいなあ。って読む…
↑からの移動中本屋に寄って見つけたので買って読んだっす。ウワサの本。すごい話だなあ。すごいっていうとなんとなくスペクタクル、サスペンスフルな感じだけど、そういうすごさではなくて。いやもちろんサスペンスフルなんだけどね。書評でネタバレってのは…
エンベディング (未来の文学)作者: イアン・ワトスン,山形浩生出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2004/10/26メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (38件) を見るおもしろそー。時間作って読書せねば。
名作傑作と言われる本がたくさんあるのに、新しい太陽の書くらいしか訳出されていなかったジーン・ウルフ。しかもその新しい太陽の書すら、復刊どっとこむされているところだし(苦笑)。 でもSFマガジンでいきなり特集されてたと思ったら新刊出ていたんです…
仕事せい、という声を聞きながら(笑)。最近読んでいる「記憶汚染/林譲治」というSF小説が面白いすね。ワーコンと呼ばれるスーパー携帯端末(ウェアラブルコンピュータ)によるコミュニケーションが進化?した未来。情報交換がラディカルに進んだ結果自我…
イタリアでは最も有名な審判で、昨年のワールドカップ決勝や、最近では昨日のトルコ対イングランドなどのビッグゲームでも笛を吹く人の本。審判ってこういうものなのかあ、というのは、岡田正義さんの「ジャッジを下す瞬間」(ISBN:4062103621)というのが先…
シェックスピアが天正年間に日本に居た、という話。相変わらずの職人芸でおもしろかったっすねえ。ミステリなのでスジはバラせないけど。 週刊アスキーに連載されてたんですねえこれって。