鵜飼さんの講演の話や参加者の感触から見ると、リバース・エンジニアリング関連の知識ってけっこうニーズありそうですねえ。実はハニーネット・プロジェクトにもリバース・エンジニアリングの章があったりするんだけどなー（笑）。ってかあの本の中身ってほんといろんなものが詰まってるし、実例も多いので役に立つと思うよお（宣伝）。
ちなみに目次はこんな感じ。
- 第1部 ハニーネット
- 第1章 始まり
- 第2章 ハニーポット
- 第3章 ハニーネット
- 第4章 Gen I ハニーネット
- 第5章 Gen II ハニーネット
- 第6章 仮想ハニーネット
- 第7章 分散ハニーネット
- 第8章 法律問題
- 第2部 分析
- 第3部 敵
- 第16章 プロファイリング
- 第17章 攻撃とエクスプロイトコード：実際の調査に基づいた教訓
- 第18章 Windows 2000の侵害と分析
- 第19章 Linuxの侵害
- 第20章 Solarisの侵害の例
- 第21章 将来の展望
そういえばこの本は一部の中身をPDFで見ることができたりするですよ。ネットの立ち読みすね。
http://book.mycom.co.jp/user/preview/4-8399-1648-9/index.shtml
