このコンピュータ書がすごい！ほか

「新春座談会 このコンピュータ書がすごい！ 2010年版」の模様が動画で公開されています：レポート｜gihyo.jp … 技術評論社
Windowsダンプの極意がベスト7に入ってますな。20冊のうち、6冊買ってました。
あと最近本屋とか行ってなかったりしたのですが、博多とかで行ったときついついいろいろ買いこんでしまいますた。

虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)

↑亀買いとでも言うんでしょうか。それにしても惜しい人を亡くしました。

ゴールは偶然の産物ではない~FCバルセロナ流世界最強マネジメント~

↑飛行機の中で読み始めたら止まらなくて、電車で立ってる時とかはもっぱらこの本読んでます。サッカーの本なんだけど、きわめてシビアなビジネスの本でもあり、スター集団というか、個人事業主の「集団」という二律背反的な組織をどうやって運営していくか、という本でもあります。
今直面している組織やグループと共通する部分が多くておもしろいですね。

数学的にありえない〈上〉 (文春文庫)

数学的にありえない〈下〉 (文春文庫)

前から買おうとは思っていたんだけど、文庫で出ていたので買っちゃった。ちょっとユニークな話みたいなので楽しみ。

量子コンピュータとは何か (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)

最近早川のハードカバーでこの手の本が文庫化されるようになったので、コスト削減的には助かるんだよなあ。

ゼロから考える経済学――未来のために考えておきたいこと

「思いやりは金銭的にも利益になる」とか、なかなか興味深いテーマを扱ってますね。