極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

ドイツ語がわからねー

鬼警部アイアンサイドもドイツ語喋って


ってか英語以外はよくわからないんだけど、ドイツ語はほんとわからねー。大学で厳しい先生にバシバシやられたことが嘘のようだw。それにしてもあの先生は、あちきが中学の時の担任の怖い女の先生とほんっとおにそっくりだった。てのはともかくとしてもだ。もうちょっと手がかりがあればわかるんだけどなあ。
さすがに電車のリザーブチケットの中身はちょっと読めた。というより読めないと予約した座席にも着けないのですよ。Wagen 21のSitzplatz 51とか書いてあってもですね、そもそもこれが何を指すのかわからないわけだし。でも、時刻表だの何だのをいろいろ見ていたら何となくわかってきましたよ。21車両の座席番号51だってね。ホームに行くと21車両ってのが例えばAっていう印のところから乗車するようになってるとか、そもそも何番線から発車するのかとかはわかるようになっていて、実はすごく合理的に必要な情報は掲示されてるんですね。
しかし発車ベルが鳴らないのにはちょっと驚きましたけどねw。
まあそれはともかく、わかったドイツ語って言えばほんとそんなもので、朝食後部屋で仕事してるとノックの音がして、部屋をクリーンナップしてくれる女性が立って何か言ってるのもさっぱりわからない。英語が通じないともうぜんぜんわからないわけで。でもまあ掃除するのかどうか聞いてる感じだったので、早々に荷物をまとめて外出しましたよ。訪問してきたお姉さんに「プリーズ」とか言いながら。
いや、そんなことより何よりですね、こちらのARDって放送局がワールドカップはすべて中継してくれてるんですが、こちらの放送には解説者が付かないで、ごく押さえた感じの実況してるんですよね。ってかその実況ってば数分間ほとんど喋らないことすらあるんですが、こういう実況こそ、何を言っているのか聞いてみたくなるんだすよ。それがわからないのが痛恨。
試合前、ハーフタイム、試合後にはサッカーけっこう良く知ってるふうの司会者とあのネッツァーが出ずっぱりで解説してくれてんですよ。しかも目の前にあるビデオコントローラーかなんかを駆使してプレイの解説とかも。これが聞けないってのがもうひとつの、そして最大の痛恨す。
ドイツに居る間にネッツァーの解説理解できるようになりてーよー(無理)。*1

*1:てかCSIまでドイツ語吹き替え版だよお(泣)