極楽せきゅあブログ

ときどきセキュリティ

キャンプの醍醐味

だいたいセキュリティを語るような人、あるいはプログラミングに自分時間を費やしちゃうような人は、その周囲から微妙に浮いてることが多いんじゃないですかねえ。いやもちろん、ハブんちょにされるとか、そういうことではなくて、自分が感じる楽しさおもしろさを思いっきり語り合うことがなかなかできないというか。周囲と笑いのツボが違うというか。若手芸人のギャグよりも「バイナリかわいい」とか「みなさんは、無線LANについてご存じですか?」とか「はてブハックしてぇぇえええっ!・・・どうこんな感じ?」とか、そういう話をしたいけどできないというか。そりゃネットではできるだろうけど、ノンバーバルコミュニケーションな部分も欲しいというか。やっぱリアルに語り合いたいわけですよね。
だからパソコンクラブ行ったり、学校でそういう話を広めようとしたり、半径500mではいろいろ努力してみるんだけど、なかなか思いっきり語り合えないし、どうかするといっつも教える立場だったりとかするんじゃないかなあ。
Rejectも含む)キャンプに来ると、思いっきり話できるよね。だいたいの参加者はまずそこにやられるみたいですね。あー楽しいっていう感じで。
そういう様子を見ているのはわれわれも楽しいですよ。まーわれわれも今年はどんなヤツが来るのかなって楽しみだし。成長したチューターを見るのも同じように楽しみだしね。
今年もこれからあとにたぶんキャラバンとかで全国ツアーあると思うんだけど、またそこで再会したり出会えるといいなあ。