ようやく自分たちのペースを思い出した、という感じがしますねえ。しかし、イタリアとかはジラルディーノがわりとルーズな放り込みもビッグチャンスに変えてたからなあ。ガーナはそういうところはあまり危険な香りがしませんでしたねえ。
しかし、プレッシャーから開放されるとはじめて力を発揮できるというのは、まだまだってことかなあ。ただまあ、前の2戦はいろいろ慣れない、緊張する、その上で慣れないシフトでの入り方というマイナス要素を抱え込んでいたからねえ。相手関係を見すぎたのかなあ？それとも選手の調子の問題だったのか・・・
いずれにしても、ここで体感したものをベースにリーグ戦でレベルアップして代表に呼ばれないとですねえ。ドイツへはここのメンバーが何人も入ってこないとならないでしょうし、がんばってほしいものだなあ。
